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卒論5
最近スタートしたTV番組、
「タモリのジャポニカロゴス」と、
「知ったかぶりクイズ」
は、新聞で、
日本語ブームがTVにも浸透、
という書かれ方をされていた。

しかし、番組の内容を見てみると、
日本語ブームといっても、
少し様相が違う気がする。

というのも、
この2つの番組は、
今までの日本語賞賛の流れを、
少し皮肉っているようにもみえるからだ。

どういうことか。

今までの日本語ブームといわれるものは、
忘れられていた美しい日本語を、
取り戻そう、
というのがメインだった。
だからこそ、
自分はそういう日本語を今までに経験した、
と思える中年層の人にまず受けたわけだ。

しかし、この2つのTV番組は、
そうではない。

我々が普段当たり前に使っていて、
意識することのない日本語(あるいはことば)、
について考えさせる番組だ。

つまり、
みんな日本語のこと知っているようで、
本当に知っている?
という問いかけがテーマであり、
ここでは、
美しい日本語を知っている常識人、
という枠にふられる人々は、
コケにされる可能性があるわけだ。

最近のクイズ番組全体の傾向もそうだが、
常識クイズ、というのは、
常識−非常識のせめぎあいを、
楽しむように作られている。

常識人が間違えるとコケにされ、
非常識人が間違えると、
やっぱり、とまたコケにされる。

だから、
TVにおける日本語ブームとは、
逆に中高年から非常識だ、
とみられる若い世代も、
十分楽しめるように作られている。

でも、少なくとも、
日本語、をテーマにした番組は、
ヒットする(とみられている)ようだ。

2001年に『声に出して読みたい日本語』が売れてから4年。
日本語ブームとはいっても、
その内容は大きく変わってきている。

しかし、変わりながらも、
いまだにパワーを持つ「日本語」というのは、
なんなんだろう。

そこまで、はたしてたどりつけるのかどうか。

広げすぎるとキリはないわけだし、
この話題は切るべきなのか。
それとも、切れない話題なのか。

混乱中です。

| 卒論 | 02:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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