Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
アメーバブログにちゃんとしたもの書くことにしました。
http://ameblo.jp/keibakko/
こちらを読んでいただけると嬉しいです。
<< 卒論6 | main | 読書8 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
卒論7
忘れないうちに、
齋藤孝の売れた理由についての仮説も。

斎藤美奈子氏は、
『声に出して〜』のヒットは、
齋藤孝が文学者、国語学者ではなくて、
身体論を専門にしていたことが、
原因だとしている。

これをヒントに仮説をたてるとこうなる。

齋藤孝以前にも、
『日本語練習帳』という本が、
中高年を軸にヒットした。

しかし、では、
日本語ブームは齋藤孝がいなくても、
勝手に到来したか、
というとそうではないと思う。

日本語の必要性を発見するために、
齋藤氏の身体論は必要だったと思うからだ。

つまり、日本語が自分のものだと思える、
だから、日本語が必要、
というプロセスを齋藤氏は作った。

それが、
身体がことばと結びつく、と思える、
朗読である。

つまり、日本語そのものが注目されるには、
朗読という手段がなければ、
これ以上のブームにはならなかったのだ。

なぜなら、中高年に、
自分が所有していた硬い日本語、
という思い出を引き起こす必要があったからだ。

だから、最初の反応は中高年だった。

次に売れた小学生は、
当然、親の思惑あってのものである。

最近、ゲームばっかりで外で遊ぶ子が減った、
とか、
学校は荒れている、いじめは増加、
などという報道を聞けば、
親は不安になる。

じゃあ、強い子にするにはどうするか。
そのときに、
日本語、朗読、がみえたのだろう。

特に身体、運動については、
この前ニュースで、
体育の家庭教師が増えている、
という特集が組まれていたぐらいなので、
不安に思っている親は多いようだし。

そして、
身体と日本語が結びついて、
健康な精神を、
中高年は思い出し、
親は目指す。

その反面教師が若者。

ただの日本語が、
若者批判とつなげられ、
必要なものと認知される。
そのために、
齋藤氏の身体論は必要であった。

と、こんな感じ。
| 卒論 | 03:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 03:07 | - | - |









http://guro2.jugem.cc/trackback/177